パチスロとプログラマーという職業

パチスロ
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どうも、p太郎です。
今日はパチスロとプログラマーという職業の相性について、自分が感じたことをお話ししたいと思います。


自分は一年ほどプログラマーとして働いているのですが、プログラマーには大きくわけて4つの作業があります。

①設計②実装(コーディング)③テスト④運用

設計はSEの方がやるみたいですが、ありがたいことに自分はこれら全てを1年間で経験させていただきました。

もともとパチスロが大好きだった自分ですが、プログラマーという職業を楽しむことが出来ています。(社会生活が辛くやめることになりますが・・・)

設計や実装はパチスロをする人間にはあまり馴染みない仕事ですが、テストや運用はパチスロを打つ人間は無意識のうちにやっていることじゃないかな?と思っています。


テスト=設定判別

テストとは実装されたシステムがきちんと動くかどうかテストケースを作って、そのテストケースに沿った動作をするか確認する作業です。
この作業はパチスロの解析が出そろっていない新台の時期、手探りで打っている感覚と似た感覚を覚えました。

テストでシステムが動かない場合、自分はよくシステムの実装が間違っているのか、テストケースがそもそもおかしいのか、システムをひたすらに触って調査したりしていました。

その調査の過程が、「ここ設定差では・・・?以前打った台よりこの小役から当たりやすい気が・・・。」という風に新台を手探りで打っている時と同じ気持ちになり、懐かしくなりましたw


運用=店舗開拓

運用の作業はリリース後のシステムが不具合を起こさないか、監視や顧客からの問題報告に対応する作業です。

異常が出た際は調査し問題の特定、特定した箇所を修正もしくは報告する感じです。

この作業、店舗徘徊してる時に似ていますw

店の出し方や力を入れている機種、客層なんかをみながら台を選ぶ。
いきなり店の癖が変わり打ち手側もその問題に対応する。

なんか似ている気がしませんか?w


なにが言いたいかというと、パチスロをやっている人は割とプログラマーにも向いてるんじゃないか?ってことです。

勿論パチスロ打っている人間みんなが向いている訳ないです。

自分も頭はあまり良い方ではないので、四苦八苦しながらプログラムの勉強中です。
向いてないんじゃないかと思うこともありますが、なんだかんだ楽しいので続いています。

上記に書いたテスト、運用という作業はパチスロ打っている人間にも馴染み深いと言いましたが、自分はテスト、運用よりもパチスロ打つ側には特に馴染みのない設計、実装の方が夢中になりました。

すこしでもプログラムに興味のあった方はパソコン一台で特にお金もかからずに始めることができるので、初めてみてはいかがでしょうか?
コスパのいい趣味だと思います。

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