PHPの勉強!その1~変数・定数・文字列

プログラミング
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どうも、p太郎です。

今日はPHPで勉強した内容を書いていきますね。

正直今日やった部分は別の言語やってたらさらっと流してもよさそうなところなんですが、備忘録がてらに記事にしていきます(*^-^*)




変数

PHPの変数はJavaと違い、型の宣言をしなくていいようです。

便利・・・?なのか正直Javaに慣れている自分からしたら、型の宣言をしないことに不安を覚えますが、まぁ手間が省けるし楽っちゃ楽なんでしょう。

ちなみに気になって調べてみると、関数の引数とかには型の指定はできるみたい。

↓はJava

public static void main(String[] args) {
  String name = "p太郎";
  //name = 10; これはコンパイルエラー
  System.out.println(name);
}


次はPHP

<?php
    $name = "p太郎";
    $name = 10;
    print $name;
?>

PHPは融通きく感じですかね。


定数

値を途中で変更できないようにするには定数を使う。

Javaではちょっとした必殺技みたいな構文でかっこよかったけど、PHPは平凡。
定数は大文字で宣言するとわかりやすいから、みんな大文字で宣言してるよ。


↓はJava

public static void main(String[] args) {
    final String NAME = "p太郎";
    System.out.println(NAME);
}

static finalとかあるけど、それは置いておきます。

次はPHP

<?php
    const NAME = "p太郎";
    print NAME;
?>

定数の場合は「$」が必要ないみたい。

文字列の違い

シングルコーテーションとダブルコーテーションで文字列の扱いが変わるみたいです。

ダブルコーテーション :変数を展開する。エスケープシーケンスを認識できる
シングルコーテーション:変数を展開しない。エスケープシーケンスを認識しない

エスケープシーケンスの認識に関してですが、シングルコーテーションは「\’」と「\\」のみ認識できるようです。



まとめ

今回勉強したことで、せっかくなんでパチスロと無理やり結び付けてみました。

<?php
    const SLOT_TANKA1 = 20;
    const SLOT_TANKA2 = 5;

    $medal1 = 1000 / SLOT_TANKA1;
    $medal2 = 1000 / SLOT_TANKA2;

    print "20円スロット:1000円で買えるメダルは{$medal1}枚<br>";
    print "5円スロット:1000円で買えるメダルは{$medal2}枚";
?>

ちなみにprintの部分をシングルコーテーションでやろうとすると

<?php
    const SLOT_TANKA1 = 20;
    const SLOT_TANKA2 = 5;

    $medal1 = 1000 / SLOT_TANKA1;
    $medal2 = 1000 / SLOT_TANKA2;

    print '20円スロット:1000円で買えるメダルは{$medal1}枚<br>';
    print '5円スロット:1000円で買えるメダルは{$medal2}枚';
?>

シングルコーテーションを使う場合は「.」で文字列と変数を連結させると、いい感じに表示させることができますね。

今日勉強した部分は本当にプログラミングの基礎中の基礎。

別の言語の知識が使いまわせる部分なので、すんなり頭に入ってきました。

パラパラと本をめくった感じ、しばらくはJavaの知識が役立ちそうなので、楽してやろうと思います(‘ω’)

次回はおそらく配列から!


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